書籍のご案内
信じられない人もいるかもしれませんが、世の中には、美容師1人当たりの売上を業界平均の2倍以上(100万円)を実現している美容室があるんです。
勿論、その美容室は社会保険完備ですし、働く美容師さんたちは、20代や30代で世間が憧れるような、車や家を購入し、心から「美容師になって良かった…」と、 金銭的にも精神的にも満たされた生活を送っています。
本書では
- 「繁盛している美容室がどのようなコトを行っているのか?」
- 「1人当たり売上高100万円以上の美容室で実践されているコトは一体どんなものなのか?」
- 「美容師1人当たりの売上が100万円以上に達している美容室とそれ以外の美容室との違いは何なのか?」
などについて、順をおって解き明かしていきます。
著者プロフィール
太山 裕二(おおやま ゆうじ)
株式会社蔵王ヘアー商事代表取締役。
1,000店を超す取引先の美容室を持つ45年以上続く美容商材卸会社(株式会社蔵王ヘアー商事)の社長。
家業を継ぐまでは、アパレルや美容ディーラーの会社にて日本一の営業成績を数多く獲得した経験を持つ。
- 美容師1人当たりの売上高をいかに上げていくか
- 1人当たり売上高を短期間かつ確実に上げていく武器
- わずか3ヶ月で1人当たり売上高が2倍になったA美容室
- 1人当たり売上高を短期間で上げたA美容室にインタビュー
- 好きな美容師になっても続けられない現実がある
- 大企業並みの労働環境の実現
- 単に売上を上げることを考えている
- 売上を上げるという知識が足りてない
- 客単価を上げない限り、現状から何も変わらない
- 客単価が高い美容室に絶対ある3つのモノ
- 1人当たり売上高を意図的に高くしている売り物のポイント
- お客様の満足度を安定して上げ続けるために必要なコト
- 美容師の採用や教育に苦労しない体制がある
- 接客ではなく『接遇』へと引き上げお客様をファン化
- 接客から『接遇』に変えるだけで、1人当たり売上高は上がる
- 毎月の売上を安定させていくためにやるべきこと
- 1人当たり売上高をスムーズに上げていくために必要な業務ラインの構築
- 無理なく1人当たり売上高アップを実現していくための必須メニュー
- 最初から1人当たり売上高が高い美容室運営は可能
- 1人当たり売上高をさらに上げたB美容室にインタビュー
- おススメのヘアカラーを導入すれば1人当たり売上高は上がるのか
- 理想的な美容室にしていくには